2012年1月14日土曜日

ビフォー・アフター

水草は、魚を飼育するのに必要なのだろうか?水草があるおかげで魚自体が見えづらいって、さすがの僕でも思うことがあります。もともと出発は水草栽培であったにも関わらず…
それにただ増やせばいいってもんじゃない。どこに配置するかっていうセンスが必要だ。他人に見せるわけじゃない。自分で見ていて気持ちがいいかどうかだ。他人が見るのはホンの一瞬、すべてを見渡すわけじゃない。でも、本人は気に入っているところ、気に入らない所にいつも目が行く。だからセンスの良い人のを見ると、「いいなぁ。うらやましいなぁ。」と思ってしまうのだ。そして、明確な目的のないままただジャングルにしたいだけの自分を深く反省すると同時に、「水草って本当に要るのかなぁ。」などと思ってしまうのだ。
「コリドラスの遊び場」「そのコリドラスを見たい自分」と明確なビジョン(?)を持っているYさんから写真を見せてもらい(いつも話を聞きながら)僕も今年はそういう飼育に心がけたいと思う今日でありました。

追伸…正月に立ち上げたゼブラダニオ&アカヒレ水槽に入れたラムズホーン二匹のうち一匹が今日☆になってしまいました。稚魚水槽のラムズホーンは底面に大磯砂を入れてからというもの死ななくなりました。カラが綺麗なママ大きくなるものと、白くすじが入るものもいます。ラムズホーンって奥が深いです。

おやすみなさい(・∀・)

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