2012年1月29日日曜日

エアーポンプをバラす

稚魚水槽にエサをやろうとすると、水作くんからのエアの出が悪い。「もう…ダメ…で…す…」という感じなのだ。なぜか家に3つもある一番調子のいいエアポンプだったのに…。しかもその3つとも同じ「GEXe-AIR1000SB」というポンプ。確か前に単体でも売っているのを見かけたが、これは水槽にセットになっていたやつ。水槽を3つ買ったから、ポンプも3つという訳。
 3台とも調子悪い…というのが癪に障る。とうとう分解することに。
ネジを外して分解
 カバーを外した状態で、コンセントを入れてみると、動いていないわけではない。しかし、磁石の振れ幅が狭く、当然エアもでない。






ゴム部分の後ろを少し浮かせる
振れ幅を大きくするために、ゴムの位置をいろいろ試してみたが、写真のようにホース側を浮かせてゴムを斜めにするのが一番エアの出がいいような気がした。このとき良いのか悪いのかわからないけど、電源を入れて作動させながら、マイナスドライバーでゴムをこじるようにして少しずつ調整。




もとに戻す

んで、もとに戻す。ホースを水作くんにつなぐと、へへ。前より調子がいいぞ。勢い良すぎて水滴が水槽カバーまで飛んでいるほど。
直っちゃったんでガラクタは減らなかったが、お金も減らなかったのでよし。他の「e-AIR1000」も直したので、「e-AIR3000」になった。

0 件のコメント:

コメントを投稿