2012年1月3日火曜日

『汽車が田舎を通るそのとき』

汽車が田舎を通るそのとき
(1969年「汽車が田舎を通るそのとき」)
作詞 高田渡
作曲 高田渡



G      C        G          D7
汽車が走る 10年ぶりに
G         C    G           D7
田舎という 駅に向かって
G         C      G      D7
もうずいぶん 昔のこと
G       C            G  D7  G
汽車が走ったのは

もうずいぶん 昔のこと
ぼくは八つという 切符を買って
二十歳という 駅まで
そして今 二十歳という 切符を買ったところ

レールの上を走る 僕と他の人を乗せた汽車
今乗って 今 降りるところ
ちょいと 名所 見物でも

荷物は 一時預かり所
切符はポケットの中 まずは 腹ごしらえを
それから お茶でも

汽車が走る 10年ぶりに
田舎という 駅に向かって
もうずいぶん 昔のこと
汽車が走ったのは

1 件のコメント:

  1. いい唄ですね、ギターのテクニックと歌詞も最高です
    一生ものです、もうこんな人は現れないと思います

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