汽車が田舎を通るそのとき
(1969年「汽車が田舎を通るそのとき」)
作詞 高田渡
作曲 高田渡
G C G D7
汽車が走る 10年ぶりに
G C G D7
田舎という 駅に向かって
G C G D7
もうずいぶん 昔のこと
G C G D7 G
汽車が走ったのは
もうずいぶん 昔のこと
ぼくは八つという 切符を買って
二十歳という 駅まで
そして今 二十歳という 切符を買ったところ
レールの上を走る 僕と他の人を乗せた汽車
今乗って 今 降りるところ
ちょいと 名所 見物でも
荷物は 一時預かり所
切符はポケットの中 まずは 腹ごしらえを
それから お茶でも
汽車が走る 10年ぶりに
田舎という 駅に向かって
もうずいぶん 昔のこと
汽車が走ったのは
いい唄ですね、ギターのテクニックと歌詞も最高です
返信削除一生ものです、もうこんな人は現れないと思います