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オープニングでは、ないのだがこれが一番イメージ通りの歌。
歌詞を起こして、とりあえず聞いた感じでコードをふってみた。
ちなみにカポ2(理由はなし)
はじめの音は何だ!Amじゃねぇ?
すると、イントロの「チャチャチャチャチャー」はAm G A E で。
Am C Dm G7 C E7
赤い 赤い 赤い仮面の ブイスリー
Am C Dm G7 Am
ダブルタイフーン 命のベルト
E Am
力と技の風車が回る
Dm Am Dm G7 C E7
父よ 母よ 妹 よ
Dm Am Dm E
風のうなりに 地が叫び
Am F Dm G7 Am
力の限り ぶち あた る
E Am C Dm C Am
敵は 地獄の デストロン
Dm G7 C Dm G7 Am
戦う 正義の 仮面ライダーブイスリー
青い 青い 青い 車の ブイスリー
ハリケーンジャンプ 空飛ぶマシン
車輪と羽根が 怪人 倒す
父よ 母よ 妹よ
風のうなりに 地が燃えて
命の限り 打ち倒す
敵は 地獄の デストロン
戦う 正義の 仮面ライダーブイスリー
白い 白い 白いマフラー ブイスリー
空に 羽ばたく 2枚の翼
正義と 愛が 世界を守る
父よ 母よ 妹よ
風のうなりに 地が騒ぎ
体の限り うち向かう
敵は 地獄の デストロン
戦う 正義の 仮面ライダー ブイスリー
ふうっ、大好きなV3ができたら、もうどうでも良くなっちゃった。
2011年12月30日金曜日
『値上げ』
値上げ(1971年「ごあいさつ」)
作詞 有馬敲
作曲 高田渡
C
値上げは全然 考えぬ
G7
年内値上げは 考えぬ
C F
当分値上げは ありえない
C G7
極力値上げは おさえたい
C F
今のところ 値上げは見送りたい
C G7 C
すぐに値上げを 認めない
値上げがあるとしても 今ではない
なるべく値上げは 避けたい
値上げせざるを得ないという 声もあるが
値上げするかどうかは 検討中である
値上げも避けられないかも しれないが
まだまだ時期が 早すぎる
値上げの時期は 考えたい
値上げを認めた わけではない
すぐに値上げは したくない
値上げには 消極的であるが
年内値上げも やむをえぬ
近く値上げも やむをえぬ
値上げも やむをえぬ
値上げに 踏み切ろう
替え歌があるなんて知らなかった…
メルトダウンは 考えぬ
しばらく メルトダウンは 考えぬ
とうぶん メルトダウンは ありえない
極力 メルトダウンとは 言いたくない
今のところ メルトダウンは 確認できない
すぐに メルトダウンは 認めない
メルトダウンとしても 今ではない
なるべく メルトダウンは 避けたい
メルトダウンは 確実だという 声もあるが
メルトダウンと言うかどうかは 検討中である
メルトダウン もうバレてるかもしれないが
まだまだ 時期が 早すぎる
発表する 時期は 考えたい
メルトダウンを 認めたわけではない
すぐに メルトダウンとは 言いたくない
メルトダウンと言うには 消極的であるが
もうすぐ メルトダウンも 隠しきれない
近く メルトダウンも 言わざるをえない
メルトダウンもやむをえぬ
メルトダウンと 白状しよう
作詞 有馬敲
作曲 高田渡
C
値上げは全然 考えぬ
G7
年内値上げは 考えぬ
C F
当分値上げは ありえない
C G7
極力値上げは おさえたい
C F
今のところ 値上げは見送りたい
C G7 C
すぐに値上げを 認めない
値上げがあるとしても 今ではない
なるべく値上げは 避けたい
値上げせざるを得ないという 声もあるが
値上げするかどうかは 検討中である
値上げも避けられないかも しれないが
まだまだ時期が 早すぎる
値上げの時期は 考えたい
値上げを認めた わけではない
すぐに値上げは したくない
値上げには 消極的であるが
年内値上げも やむをえぬ
近く値上げも やむをえぬ
値上げも やむをえぬ
値上げに 踏み切ろう
替え歌があるなんて知らなかった…
メルトダウンは 考えぬ
しばらく メルトダウンは 考えぬ
とうぶん メルトダウンは ありえない
極力 メルトダウンとは 言いたくない
今のところ メルトダウンは 確認できない
すぐに メルトダウンは 認めない
メルトダウンとしても 今ではない
なるべく メルトダウンは 避けたい
メルトダウンは 確実だという 声もあるが
メルトダウンと言うかどうかは 検討中である
メルトダウン もうバレてるかもしれないが
まだまだ 時期が 早すぎる
発表する 時期は 考えたい
メルトダウンを 認めたわけではない
すぐに メルトダウンとは 言いたくない
メルトダウンと言うには 消極的であるが
もうすぐ メルトダウンも 隠しきれない
近く メルトダウンも 言わざるをえない
メルトダウンもやむをえぬ
メルトダウンと 白状しよう
『豪華な金時計』
豪華な金時計
作詞 所ジョージ
作曲 所ジョージ
capo4
C Dm Am F Dm F C
豪華な豪華な金時計 悪い人の時計
C Dm Am F Dm F C
百万円では届かない 宝石だらけの時計さ
C Dm Am F E Am
いろんな人の腕を渡り 流れてきた時計さ
C Dm Am F Dm F C
針がどこか探しづらい 宝石だらけの時計
C Am C Am
百万だったら 売っちゃおかな
C Am C Am
二百万だったら 売っちゃお絶対
C Dm Am F Dm F C
誰が見てもめんどくさい 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
何でも知ってる金時計 悪い人の時計
C Dm Am F Dm F C
怖い人がはめていた その日も動いていた
C Dm Am F E Am
嬉しい事も悲しい事も みな知ってる金時計さ
C Dm Am F Dm F C
今はちょっと返しづらい 義理だらけの時計
C Am C Am
ピンクに イエロー ホワイト プラチナ
C Am C Am
ダイヤにルビー ダイヤにダイヤ
C Dm Am F Dm F C
今が何時かよく見えない 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
真夜中に呼び鈴が鳴る 悪い人の予感
C Dm Am F Dm F C
お別れの時が来たのを 私に教えたのさ
C Dm Am F E Am
天国に昇るたぶんわたし 金時計ともお別れさ
C Dm Am F Dm F C
今はもう動けない ドアを開けたら終わり
C Am C Am
悪い人が ピンポンピンポン
C Am C Am
ドアの外で ピンポンピンポン
C Dm Am F Dm F C
今はもう動けない 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
誰が見てもめんどくさい 宝石だらけの時計
作詞 所ジョージ
作曲 所ジョージ
capo4
C Dm Am F Dm F C
豪華な豪華な金時計 悪い人の時計
C Dm Am F Dm F C
百万円では届かない 宝石だらけの時計さ
C Dm Am F E Am
いろんな人の腕を渡り 流れてきた時計さ
C Dm Am F Dm F C
針がどこか探しづらい 宝石だらけの時計
C Am C Am
百万だったら 売っちゃおかな
C Am C Am
二百万だったら 売っちゃお絶対
C Dm Am F Dm F C
誰が見てもめんどくさい 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
何でも知ってる金時計 悪い人の時計
C Dm Am F Dm F C
怖い人がはめていた その日も動いていた
C Dm Am F E Am
嬉しい事も悲しい事も みな知ってる金時計さ
C Dm Am F Dm F C
今はちょっと返しづらい 義理だらけの時計
C Am C Am
ピンクに イエロー ホワイト プラチナ
C Am C Am
ダイヤにルビー ダイヤにダイヤ
C Dm Am F Dm F C
今が何時かよく見えない 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
真夜中に呼び鈴が鳴る 悪い人の予感
C Dm Am F Dm F C
お別れの時が来たのを 私に教えたのさ
C Dm Am F E Am
天国に昇るたぶんわたし 金時計ともお別れさ
C Dm Am F Dm F C
今はもう動けない ドアを開けたら終わり
C Am C Am
悪い人が ピンポンピンポン
C Am C Am
ドアの外で ピンポンピンポン
C Dm Am F Dm F C
今はもう動けない 宝石だらけの時計
C Dm Am F Dm F C
誰が見てもめんどくさい 宝石だらけの時計
『朝日楼』
朝日楼(1969年「汽車が田舎を通るそのとき」)
作詞 高田渡
作曲 高田渡
Am C Dm F Am E
C F C G7
ニューオリンズに女郎屋がある 他人呼んで朝日楼
C G7 C G7 C
沢山の女が身を崩し そうさあたいもその一人
カアチャンの言うこと聞いてたら 今ごろ普通の女
それが若気の至りで 博打打に騙された
あたいのカアチャン仕立て屋で ブルージーンなんかをこしらえる
あたいの良い人呑み助さ ニューオリンズで飲んだくれ
呑み助に必要なものは スーツケースとトランクだけ
あのひとの機嫌の良いのは 酔っ払っているときだけさ
グラスを酒でいっぱいにし じゃんじゃん飲みまわす
この世で一番の楽しみは 旅に出ることさ
かわいい妹に言っとくれ あたいの真似するなと
ニューオリンズへ近寄るな あの朝日楼へ
妹に後ろ髪を引かれ 汽車に乗っるあたい
ニューオリンズへ帰ろう あの囚人の暮らしに
ニューオリンズへ帰ろう 命ももう尽きる
帰って余生を送ろか あの朝日楼で
んで、本家の『朝日のあたる家』も貼り付けます。
作詞 高田渡
作曲 高田渡
Am C Dm F Am E
C F C G7
ニューオリンズに女郎屋がある 他人呼んで朝日楼
C G7 C G7 C
沢山の女が身を崩し そうさあたいもその一人
カアチャンの言うこと聞いてたら 今ごろ普通の女
それが若気の至りで 博打打に騙された
あたいのカアチャン仕立て屋で ブルージーンなんかをこしらえる
あたいの良い人呑み助さ ニューオリンズで飲んだくれ
呑み助に必要なものは スーツケースとトランクだけ
あのひとの機嫌の良いのは 酔っ払っているときだけさ
グラスを酒でいっぱいにし じゃんじゃん飲みまわす
この世で一番の楽しみは 旅に出ることさ
かわいい妹に言っとくれ あたいの真似するなと
ニューオリンズへ近寄るな あの朝日楼へ
妹に後ろ髪を引かれ 汽車に乗っるあたい
ニューオリンズへ帰ろう あの囚人の暮らしに
ニューオリンズへ帰ろう 命ももう尽きる
帰って余生を送ろか あの朝日楼で
んで、本家の『朝日のあたる家』も貼り付けます。
2011年12月29日木曜日
『鎮静剤』
鎮静剤(1972年 『系図』)
作詞 マリー・ローランサン
作曲 高田渡
Em G
退屈な女より もっと哀れなのは
Em B7 Em
悲しい女です
悲しい女より もっと哀れなのは
不幸な女です
不幸な女より もっと哀れなのは
病気の女です
病気の女より もっと哀れなのは
捨てられた女です
捨てられた女より もっと哀れなのは
寄る辺ない女です
寄る辺ない女より もっと哀れなのは
逐われた女です
逐われた女より もっと哀れなのは
死んだ女です
死んだ女より もっと哀れなのは
忘られた女です
2011年8月27日土曜日
さよならアネゴ

アネゴのいない60cm水槽の様子です。トリミングしてから一ヶ月たたないうちにハイグロフィラ水槽と化しています。ちなみに手前に見えるのは、アクアテラリウム用に仕入れてきたテンプルプラントです。ちょっと勢いずくまでこっちに入れてありますが、新芽が出てきました。
前回同様、どうも☆になるやつがいると新しい命を授かるあらしく、テラリウムの方でランプアイの卵が続いています。昨日6個、今日は2個ゲットしました。せめて半分付加しないかなと思っています。

それから、60cm「いけす」に新しいお友達が増えました。ラムズホーン君たちです。Yさんのおかげで2個分の費用で3個ゲットしました。まだまだ小振りですが、増え始めたらあちこちにラムズホーンブームを起こしたいと思っています。
とブログ更新中にこの3匹たちはどこかにいってしまいました。おまえらなぁ、コケってるのは前面なんだっていってるだろ!オトシングループも後ろのほうで水泳大会してるし、うちの苔取り舞台は全然やる気がありません。
2011年8月20日土曜日
アクアテラリウム製作記(5)
アクアテラリウム製作記(4)

上に見えるのは2種類の観葉植物。鉢から抜いてウールで包み、レンガ同士の隙間につっこんでいます。左がネフロレピス、右がアジアンタムというのだそうで、水辺と相性がいいか悪いかわかりません。
水中に植えているのは、テンプル・プラントです。HMの水草は質があまりよくないような気がしますが、水中には幅広の葉が欲しかったのでとりあえず入荷。

こんな感じでようやっと完成です。千年の森にいった記憶でまとめてみました。なお、水の中には6匹いたアフリカン・ランプアイに入居してもらいましたが、この子たち明るい所には姿を現しません。
ここまでの出費
観葉植物2種 316円
テンプル・プラント 348円
ウィローモス ただ
カーナミン ただ
ミズハコベ ただ
合計 664円
アクアテラリウム製作記(3)

今回使った底砂はコトブキの「濾過砂利2リットル」今日買ったものの中で1番高い。
お決まりの大磯か?とも思ったが、水量が極端に少ないので、少しでも濾過力をあげるため奮発しました。ぐふっ。

それから、今回の石はアンティークレンガをハンマーでたたきわって使用した。水質がどうなるか(おそらくアルカリ性になると…)わからないが、激安。アンティーク調だから適度に凸凹があっていい感じ。

ここまでの出費
濾過砂利 1080円
レンガブロック2個 236円
濾過マット 148円
スナゴケ ただ
合計 1464円
アクアテラリウム製作器(2)

使ったのは写真の「プラスチックボード黒」2枚もはいって105円はお得?
もち


写真下にちょっと見えているのが水中ポンプからの排水ホースで、水がこの分水器までくると4つのジョイントから四方向に水が流れるという仕掛け。
ここまでの出費
プラスチックボード 105円
ワンタッチボトル 105円
ホースつなぎ 148円
エアチューブホース 198円
合計 556円
アクアテラリウム製作記(1)

早速、100円均一へGO!観葉植物や、水苔を飼いに行ったのだが、ここで「どんとキャット」と「鉢底ネット」を発見。この2つを組み合わせると、育苗トレイを使うより簡単に底面濾過のスノコが作れそうな気がした。




ここまでの出費
どんとキャット 105円
鉢底ネット 105円
灯油ポンプ 105円
GPクリア 228円
ホース1m 160円
合計 703円
2011年8月16日火曜日
アネゴ情報
夏の終わり
さて、職場で新規に立ち上げた水槽のワンショット。近くの川で捕れた魚たちの水槽である。
魚たちに思い入れがとくにある訳ではないが、あそこの川で捕れたんだなと思うと生き生き泳いでいる姿をいつまでも見入ってしまう。
伸びまくってます。雑草が取られて畑の隅っこに山にして捨てていたら雨降り後に捨てられた形で息を吹き返している、そんなイメージ。でもぼくは好き。盆栽のように人間が考えて形をつくっていくのも美しいと感じるけれど、人間では作れない情景はもっと美しさを感じるのです。

そういう意味で、畑にしても水槽にしても昔から自然状態に近づけることを一番と思っています。
一番自然に近い状態になるようにセットしてあげてあとは自然の力を待つ(待てないでいろいろ手を出しちゃうけどね)。
これは本邦初公開、机の上のボトルアクアリウムです。この瓶ね、100円だよ。作った人泣いちゃうよね。
一番上の水槽、弱った魚が元気な魚につつかれている。飼っていると「これっ!」って絶対思う。だけど弱ったヤツを排除するのは自然な姿だよね。なかには弱者を守る動物だっているかもしれないけれど、自分が生き残るために他を排除するのは動物の本来の姿だろう。そうして種を守ってきているのだ。結局は趣味なんだけど、魚を飼い始めていろいろなことを水槽を眺めながら考えるようになったのもこの夏のことだった。
2011年8月13日土曜日
2011年8月12日金曜日
アルティメット水槽になるか?
ここから、急に話がせこくなる。
まずは、水槽の底。つまり濾過ナンバー1の部分。昨日買った育苗トレイの残りがあり、これがもったいないので何とか使いたい。45cmの水槽にはちょっと小さかったが、有効活用。その上に敷くのはソイルではなく大磯砂3袋。あれ?足りないぞ!底面フィルターで底上げした分、その周囲に余計に必要だったのだ。ん〜。出費を押さえるために外から砂利を拾ってきて間に合わす。出費は抑えられたが濾過力は落ちちゃったな。
ホースでポンプとつなぐと絶好調水の出がいいぞ。水洗トイレのタンクより上。ここから、Yさんから強引に譲ってもらった書類ケース濾過ナンバー2、3、4の工作開始。一段目で水耕栽培をしようとしなければ、水が落ちる穴をそれぞれのトレーに無造作に開ければよい。しかし一段目にはある程度、そして溢れない程度の水深が必要。開けては水を流し、開けては水を流しで結局30こ程度はそれぞれのトレーに穴を開けた。穴あけの位置がポイントなんだなぁ。段違いの位置に穴を開けることで、流れる長さをかせごうとしているのだ。川の水が流れて行くうちに澄んでいくのと同じ原理だ、やるな、俺。
なんとか水が溢れない状態をキープできるようになったので次は濾材探し。水耕栽培をたくらんでいるのでハイドロボールとゼオライトははずせない。これが濾過ナンバー2。これは100均で購入できる。次に活性炭を使おうと思ったのだが、トレーを満たすだけの活性炭となると消臭剤を結構買わないとならない。たまたまHMでアクアリウム用のネット入り活性炭が298円だったのでこれを購入。これが濾材ナンバー3。
あとひとつ。安くてバクテリアがつく小さな穴の開いたもの。本物の濾材も700円ほどであるのだがなるべく安くあげたいルールに反する。そこで園芸コーナーで鉢底に入れる軽石を購入これも298円っと。ん〜。濾材だけで1000円ぐらいかかったなぁ。しかしこれで必要なものは全て揃った。「手作りには金がかかる。」ことを忘れていた。
ちょうどよい穴をトレーに開けたはずなのに濾材をいれると抵抗になってまたバランスが狂う。またまた穴を開けては水を流し、そしてまた穴を開ける試行錯誤をしばし…。
市販の上部濾過装置だって容積は小さいがトリプル構造。給水と排水の絶妙なバランス。簡単なことをやっているようでプロトタイプを作るまでは大変だったろうな。
水耕栽培部分までは手が回らず、Yさん任せ。お茶の1.5リットルペットボトルがこれまた絶妙に2本トレーに収まる。
こうしてアルティメット水槽は完成した。あとはドジョウの投入を待つだけだ。ドジョウが長生きし、そして野菜が育ってこそ「すごいぞ、これぞアルティメット」という賞賛が得られる。
今日は、(今日も)満足いくものができたなぁと思っていたのだが、帰宅する途中ふとあることに気がついた。
その1…ドジョウのエサは結局投入しなくてはならないじゃないか。これじただの4段階路
かシステムだ。食物連鎖になっていない。
その2…ポンプを作動させるには結局電気が必要じゃないか。これじゃ、外に置いてあるメ
ダカ池のほうがよっぽどエコだ。
その3…植物の成長には光が必要じゃないか。窓辺においてしまうと、またドジョウが弱っ
たり、苔が水槽についてしまうではないか。
この3つの課題をクリアーしてこそ、「アルティメット」かなぁ。
眠いけど、つい語ってしまいました。
最後にこの水槽づくりにいくら費用がかかったか整理する。
育苗トレー…100円
ホースジョイント…150円
水道ホース…150円
ハイドロボール…200円
ゼオライト…200円
活性団…300円
鉢石…300円
大磯砂…600円
合計2000円弱。
工夫する、工作する楽しさで考えると2000円も高くないが、2000円出すと外掛けフィルターなど市販品は十分買えてしまう。たとえ試行錯誤であってもそれなりの成果が出るとむくわれるなぁ。
それじゃおやすみなさい。
2011年8月10日水曜日
自由研究
新規に購入したものは、育苗トレイ、水道ホース、ホース連結ジョイント、ホース用留金具。しめて700円ちょっと。これではメーカー製のフィルターが買えてしまう。
ところがどっこい。今回使用したのはそのうち育苗トレイ、ホース、連結ジョイントのみでしっかりGEX製外掛けフィルターに固定さてれしまったので、かかった費用は400円ほど。そしてこれで2つ分作れてしまうから1つ200円の計算になる。やりぃ。
①育苗トレイを水槽の大きさに合わせて切る。切った一辺には支えがなくなって底砂を
支える強度がなくなってしまうので、切り離した部材をホットボンド等で固定する。
②連結ジョイントを中央から2つに切断する。
③連結ジョイントが通る穴を①のトレイの任意の場所にあける。カッターで地道にやれば
切り抜ける。
④トレイとジョイントをホットボンドで固定する。
⑤外掛けフィルターの下に伸びている給水パイプと、ジョイントの間をホースでつなぐ。
ホースの長さは現物合わせ。
⑥今回は、行き場所のないソイルを底砂にするので、トレイの上にウールマットを薄く
はいだものを敷く。
⑦その上にソイルを4、5cm平らに敷く。
⑧水を入れて、外掛けフィルターを作動する。
約1時間ほどで、水面のゆらぎが底に映るほど透明な状態になった。ホッ。普通の人から見るとホースが土に刺さっているだけなのだが、2重に濾過されていると効果が楽しみである。
俺ってモチベーションが上がるとなんでもやるなぁと思っていたら、Yさんも携帯用の鉱山植物カードを作ったり、水槽のバックスクリーンを写真から作ったりしていた。モチベーションあがるとあっという間にすごいものをあっという間に作っちゃうのは俺だけじゃなかった。
2011年8月9日火曜日
すっきりリフォーム
ソイルもね…と思うのだが「あれ」が欲しいし、大磯砂8kgがムダになってしまうので今日は見送り。
ポンプは、GEXのがそのまま使えたので砂利を戻して早速始動。砂利は洗わないで、水もそのまま戻したので30分後にはきれいな姿に。ついでに水草もかなりトリミングしテトラたちはきれいになった水槽に戻ったのでした。
2011年8月8日月曜日
あねご登場とワグの死
2011年7月31日日曜日
密着ルポ(2)
イチゴ取りを終えて、メロンを選果場に持って行くことになった。出発時間に倉庫に行くと、
「メロンを買いにくるお客さんがいるからちょっと待ってて」とのこと。農協に出す分と、自分で売る分があるそうだ。30分ぐらいして、老夫婦が娘さんらしき人に乗せられて到着する。とくに宣伝はしていないので、買ったお客さん、送られたお客さんの口コミだけで注文がくるそうだ。もちろん段ボールには生産者名が入っているが、箱の中にも小さな紙が入っていて、短いあいさつと生産者名、食べごろ、食べ方などが書かれている。気配り…。冷やしすぎると甘さが感じられないので、常温で2、3日置いておき、食べる30分ぐらい前に冷蔵庫で冷やすのが「おいしいんじゃないかなぁ」とのこと。押し付けないのも、気配り…。
10時30くらいに軽トラックに乗せてもらい出発。もうすでに暑い。三笠と言えばメロンの産地「ここらへんでもたくさん作ってたんだけどね。」職業であるからお金を稼がなければならない。こだわりの農業をしたくても、収益がでなければ維持できない。教科書には「お金儲けの職業です!」という記載は一切ない。取材のはじめは「お金になった時がうれしい」というコメントに違和感を感じていたが、それは教科書にならされているからだとだんだん気付き始めてきた。
選果場に到着。すでに持ち込まれた他の農家の作ったメロンが山のようにあり、たくさんの人で選別、箱詰め作業をしていた。到着するやいなや、係の人に書類を渡す。何個、ということの他に、作った場所、使った肥料や農薬、その時期など書かれてあるペーパーである。何かあった場合は、このペーパーをもとにたどって行き原因を探るそうである。出荷ごとにペーパーを作ることも、いつどれだけなにを、というのを「だいたい」ではなく全て記録してあるのは見習わなきゃと少し引き締まった。
帰り道で、「なんか飲むか?」と聞かれたので、取材料ですからと自販機でジュースを買った。「Aさん、何飲みます?」「オレ、コーラの500!」やった、コーラ飲みがここにもいてうれしかった。2人ともこの時点で朝飯を食っていない。コーラを飲みながら、牛乳の話をして帰る。
「オレは油の浮くような濃い牛乳が好きなんだけど、売ってる牛乳は水みたいなもんでしょ。」
「それが今のお客さんのニーズなんですよね。」
「だけど、それでもうれないしょ。」
「確かに、わざわざ牛乳を選んで飲む人は少ないかも。」
「水だって買う人いるのにな。水の方が牛乳より高いっておかしいと思わない?」
そうだよな。水に値段がつく時代。健康にいいから…というのは購買意欲を喚起する。だけど、待っているだけでは買ってくれない。価値を生産者なり販売者が宣伝するだけではだめなのだ。どうしても、それが欲しいという条件を作り出すことが今は必要なのだ。財布のひもが固いって言うけれど、いいわね、欲しいなぁと思ってくれさえすればどんなものでも買う。
Aさん宅に到着し、休憩かな?と思ったら、そのまま小屋に直行。貯水池横の小屋は、今まで作業の合間休憩するところだと思っていたが、そこはイチゴの選別をするところだということを初めて知った。クーラーがガンガン効いていて気持ちがいい。STVラジオの音と自動秤から出る「L」「M」「S」という音だけが聞こえる。奥さんが既に選別を進めている。朝に収穫したイチゴをトレーごと秤にのせ、イチゴを一つ取るとその減った分の重さで、音声でサイズを知らせてくれるのだそうだ。
「始めた時は、量も少なかったけど一つずつ秤で量ってたんだ。」
「でも、今だってたまに量りに乗せていますよね。」
「たまに自動秤がまちがうんだよ。Lっていうけど、本当?って疑うんだよね。その時は改めて、小さい秤に乗せて量るの。」
「目と勘っていうところですか。」
「20年やっててやっとそんなもんかなぁ。」
「この量りにもマットがしいてありますね。痛まないようにですか?」
「うん、そう。こういうのもやりながら試行錯誤。この小屋だって、クーラーだって最初はなくて、倉庫の方でやってたの。ここまでくるのにたいへんだったな、金も。」
昔は大変だったのよ…というのはよくあるフレーズだが、「金も」といわれることで、信憑性が出てくる。
もう随分前のことを思い出した。その学校では昔あそび集会をやっていて老人クラブの人たちに学校に来てもらい、昔の遊びやお話を聞かせてもらっていた。企画の立ち上げ当初、遊びの打ち合わせに行くと、「遊んでる暇なかった」と言われた。言われた時は「それでも何かあるでしょ」という思いがしたのだが、話を聞くうち本当に仕事の手伝いで勉強どころか遊ぶ暇もなかったという人に何人もであった。結局、こちらの描いているイメージと実際はぜんぜん違うのだ。農家であろうと漁師であろうと、工員であろうと、販売員であろうと基本は「生きて行くためのお金を稼ぐための仕事」なのである。みんなの幸せや健康を考えてくれる「いい人」ではないのである。「いい人」のイメージ、「昔は大変だった」イメージ。イメージで語るのはやめようと思った。(つづく)
「メロンを買いにくるお客さんがいるからちょっと待ってて」とのこと。農協に出す分と、自分で売る分があるそうだ。30分ぐらいして、老夫婦が娘さんらしき人に乗せられて到着する。とくに宣伝はしていないので、買ったお客さん、送られたお客さんの口コミだけで注文がくるそうだ。もちろん段ボールには生産者名が入っているが、箱の中にも小さな紙が入っていて、短いあいさつと生産者名、食べごろ、食べ方などが書かれている。気配り…。冷やしすぎると甘さが感じられないので、常温で2、3日置いておき、食べる30分ぐらい前に冷蔵庫で冷やすのが「おいしいんじゃないかなぁ」とのこと。押し付けないのも、気配り…。
10時30くらいに軽トラックに乗せてもらい出発。もうすでに暑い。三笠と言えばメロンの産地「ここらへんでもたくさん作ってたんだけどね。」職業であるからお金を稼がなければならない。こだわりの農業をしたくても、収益がでなければ維持できない。教科書には「お金儲けの職業です!」という記載は一切ない。取材のはじめは「お金になった時がうれしい」というコメントに違和感を感じていたが、それは教科書にならされているからだとだんだん気付き始めてきた。
選果場に到着。すでに持ち込まれた他の農家の作ったメロンが山のようにあり、たくさんの人で選別、箱詰め作業をしていた。到着するやいなや、係の人に書類を渡す。何個、ということの他に、作った場所、使った肥料や農薬、その時期など書かれてあるペーパーである。何かあった場合は、このペーパーをもとにたどって行き原因を探るそうである。出荷ごとにペーパーを作ることも、いつどれだけなにを、というのを「だいたい」ではなく全て記録してあるのは見習わなきゃと少し引き締まった。
帰り道で、「なんか飲むか?」と聞かれたので、取材料ですからと自販機でジュースを買った。「Aさん、何飲みます?」「オレ、コーラの500!」やった、コーラ飲みがここにもいてうれしかった。2人ともこの時点で朝飯を食っていない。コーラを飲みながら、牛乳の話をして帰る。
「オレは油の浮くような濃い牛乳が好きなんだけど、売ってる牛乳は水みたいなもんでしょ。」
「それが今のお客さんのニーズなんですよね。」
「だけど、それでもうれないしょ。」
「確かに、わざわざ牛乳を選んで飲む人は少ないかも。」
「水だって買う人いるのにな。水の方が牛乳より高いっておかしいと思わない?」
そうだよな。水に値段がつく時代。健康にいいから…というのは購買意欲を喚起する。だけど、待っているだけでは買ってくれない。価値を生産者なり販売者が宣伝するだけではだめなのだ。どうしても、それが欲しいという条件を作り出すことが今は必要なのだ。財布のひもが固いって言うけれど、いいわね、欲しいなぁと思ってくれさえすればどんなものでも買う。
Aさん宅に到着し、休憩かな?と思ったら、そのまま小屋に直行。貯水池横の小屋は、今まで作業の合間休憩するところだと思っていたが、そこはイチゴの選別をするところだということを初めて知った。クーラーがガンガン効いていて気持ちがいい。STVラジオの音と自動秤から出る「L」「M」「S」という音だけが聞こえる。奥さんが既に選別を進めている。朝に収穫したイチゴをトレーごと秤にのせ、イチゴを一つ取るとその減った分の重さで、音声でサイズを知らせてくれるのだそうだ。
「始めた時は、量も少なかったけど一つずつ秤で量ってたんだ。」
「でも、今だってたまに量りに乗せていますよね。」
「たまに自動秤がまちがうんだよ。Lっていうけど、本当?って疑うんだよね。その時は改めて、小さい秤に乗せて量るの。」
「目と勘っていうところですか。」
「20年やっててやっとそんなもんかなぁ。」
「この量りにもマットがしいてありますね。痛まないようにですか?」
「うん、そう。こういうのもやりながら試行錯誤。この小屋だって、クーラーだって最初はなくて、倉庫の方でやってたの。ここまでくるのにたいへんだったな、金も。」
昔は大変だったのよ…というのはよくあるフレーズだが、「金も」といわれることで、信憑性が出てくる。
もう随分前のことを思い出した。その学校では昔あそび集会をやっていて老人クラブの人たちに学校に来てもらい、昔の遊びやお話を聞かせてもらっていた。企画の立ち上げ当初、遊びの打ち合わせに行くと、「遊んでる暇なかった」と言われた。言われた時は「それでも何かあるでしょ」という思いがしたのだが、話を聞くうち本当に仕事の手伝いで勉強どころか遊ぶ暇もなかったという人に何人もであった。結局、こちらの描いているイメージと実際はぜんぜん違うのだ。農家であろうと漁師であろうと、工員であろうと、販売員であろうと基本は「生きて行くためのお金を稼ぐための仕事」なのである。みんなの幸せや健康を考えてくれる「いい人」ではないのである。「いい人」のイメージ、「昔は大変だった」イメージ。イメージで語るのはやめようと思った。(つづく)
朝から独り言

980円で衝動買いした本家侘び草。買ってきた当日、水槽に沈められてドボン。1週間ぐらいはきれいだったのだが、だんだんと密度が低くなる。おまけに炭酸水事件で、他の水草はなんともなかったのに、この侘びに生えていたクリプトコリネの葉がどんどんとれていく。そこで無惨な状態で再び水上へ。水上に戻すとまた1週間過ぎるころ全体的に「クタッ」という状態になる。これもだめ、「プチッ」。これもだめ、「プチッ」と枯れた部分を剪定していくと、どういうバランスなのか前は目立たなかった草から勢いをつけて日に日に緑を取り戻してきた。
60セン

プラティもグッピーと同じく卵胎生メダカの仲間であるからそろそろ稚魚を生んでもおかしくない。でも、なかなか生んでくれないのはきっと何か事情があるんだろう。
2011年7月30日土曜日
密着ルポ
前からAさんにお願いしていた「農家の仕事」のビデオ撮影を昨日敢行した。
「5時ごろになったらイチゴのハウスにいるから」ということだったので、4時起床。4時40分にはハウス到着。まだ人影が見えなかったので、「勝った!」と思いきや、Aさんが自転車で現れ、「先に田んぼの防除するから、ビデオ撮るんだったらウチの裏から撮って。」ということで、急いで水田の方にまわる。
Aさん夫婦ふたりで防除の作業が始まる。遠くから見ていた時は、ホースからミスト状のものが出ているんだと思っていたが、粉状のものだった。Aさんたちは「まっ、一応ね。」とマスクをしていたが、こっちは、何もなしで後に続く。だって、毎日のことじゃないし、放射能に比べたら全然怖くない。
6時から、イチゴの収穫。ハウス3棟分。大きなバット10枚分ほどである。これも夫婦2人の作業。「高設式にして腰が楽になったな」というが、こっちは既に足腰がいたい。ボンボンとってかごに入れるだけかと思っていたが、イチゴの上にイチゴは重ねない。片手に持ったバットの上に「目検討」でサイズ分けしながらきれいに並べていく。イチゴを取る方の手にはゴム手袋。「素手で取るとね、指紋がつくの。買ってきたショートケーキ食べるとき、このイチゴは…ってアラ探ししちゃうもん。」と奥さんが言っていた。作業に集中している邪魔になるかなと思うが質問をしていく。バッテリーには余裕があると思ったのでほとんど撮りっ放し。「このカゴもね。2色の色違いなんだよ。互い違いに重ねて行くとイチゴがぶつからないようになってる。はじめは、100均のカゴ使ってた。」「カゴだけだとイチゴがいたむからスポンジを敷く。でもスポンジのあとがつくから、そのうえに更に、フリースの生地を敷く。タオルはダメね。繊維がついちゃうから。」はぁはぁと相づちをうちながら、教材づくりだということを忘れて楽しくなってきた。
3棟分の収穫が終わったのは9時。イチゴを畑の横の小屋にしまい、「朝飯くっているから、ちょっと休憩。10時になったらメロンを選果場に持って行くから一緒にイコウ。」という事でいったんお開きになった。この間を利用して、充電器をとりに家に向かう。授業で使うビデオはいいとこ10分ぐらいなもの。ほとんどの映像は使わないのを分かっていながら、録画スイッチを入れっぱなしだった。(つづく)
「5時ごろになったらイチゴのハウスにいるから」ということだったので、4時起床。4時40分にはハウス到着。まだ人影が見えなかったので、「勝った!」と思いきや、Aさんが自転車で現れ、「先に田んぼの防除するから、ビデオ撮るんだったらウチの裏から撮って。」ということで、急いで水田の方にまわる。
Aさん夫婦ふたりで防除の作業が始まる。遠くから見ていた時は、ホースからミスト状のものが出ているんだと思っていたが、粉状のものだった。Aさんたちは「まっ、一応ね。」とマスクをしていたが、こっちは、何もなしで後に続く。だって、毎日のことじゃないし、放射能に比べたら全然怖くない。
6時から、イチゴの収穫。ハウス3棟分。大きなバット10枚分ほどである。これも夫婦2人の作業。「高設式にして腰が楽になったな」というが、こっちは既に足腰がいたい。ボンボンとってかごに入れるだけかと思っていたが、イチゴの上にイチゴは重ねない。片手に持ったバットの上に「目検討」でサイズ分けしながらきれいに並べていく。イチゴを取る方の手にはゴム手袋。「素手で取るとね、指紋がつくの。買ってきたショートケーキ食べるとき、このイチゴは…ってアラ探ししちゃうもん。」と奥さんが言っていた。作業に集中している邪魔になるかなと思うが質問をしていく。バッテリーには余裕があると思ったのでほとんど撮りっ放し。「このカゴもね。2色の色違いなんだよ。互い違いに重ねて行くとイチゴがぶつからないようになってる。はじめは、100均のカゴ使ってた。」「カゴだけだとイチゴがいたむからスポンジを敷く。でもスポンジのあとがつくから、そのうえに更に、フリースの生地を敷く。タオルはダメね。繊維がついちゃうから。」はぁはぁと相づちをうちながら、教材づくりだということを忘れて楽しくなってきた。
3棟分の収穫が終わったのは9時。イチゴを畑の横の小屋にしまい、「朝飯くっているから、ちょっと休憩。10時になったらメロンを選果場に持って行くから一緒にイコウ。」という事でいったんお開きになった。この間を利用して、充電器をとりに家に向かう。授業で使うビデオはいいとこ10分ぐらいなもの。ほとんどの映像は使わないのを分かっていながら、録画スイッチを入れっぱなしだった。(つづく)
添加癖はじまる
最初はいっしょうけんめい増やしていた松の葉みたいな草。たぶん「ミリオフィラム」っていうんじゃないかと思うが、水中だと控えめなのに、水上に出たとたん「剛」という感じで鼻についてきた。

「アクぬき流木」からアクが出るんだったら、「カロリーゼロ」の飲み物からカロリーが検出されてもOKだし、無農薬の野菜から農薬が検出されてもOK、さびぬきの寿司からわさびが検出されても、糖分ゼロの缶コーヒーが甘くたってなんでもいいことになりはしないのか?めんどくさくなってきた。
2011年7月26日火曜日
ジリ晴れました
2011年7月25日月曜日
8時間後
数時間って、何時間なんだ?


ホームセンターに行き、白濁り除去に効果があると謳われているものを数種類見るがどれも1000円弱。とっかえひっかえ平日に棚にある薬品を見るオヤジって端からみるとどう見えるんだろう。
清水の舞台から飛び降りるようにその中の一本に決定。その名も「麦飯石リキッド」250ml980円なり。能書きがスゴイ。
・ニゴリを取って抜群の透明感。
・水槽のニオイを低減。


目的から考えると、「抜群の透明感」だけでよかったのだが、「天然成分以外は一切使用しておりません。」という一文で決めてしまった。
帰ってきてすぐに規定量を量り投入。入れたとたん濃霧がさらに濃霧に。それが上段右。
1時間後、下段左。
2時間後、下段右。
って、2時間たってももやってるぞ。水槽内を石の粉が舞っているという感じ。
「数時間」っていうのは、勝手な感覚で2〜3時間だと思っているので、あと1時間たって透明になっていないと全く納得いかない。
濃霧注意報発令中
2011年6月19日日曜日
2011年5月30日月曜日
侘び水中に戻るの巻
ネットでAIR=G'
しばらく前にネットでFMを聴くことができることを知った。
AIR-G'
(右側の「radiko.jp」をクリックすると別ウィンドウが開く)
やっぱりテレビを見ることは少ないなぁ。もちろん家にいることも少ないけど。
AIR-G'
(右側の「radiko.jp」をクリックすると別ウィンドウが開く)
やっぱりテレビを見ることは少ないなぁ。もちろん家にいることも少ないけど。
2011年5月29日日曜日
作詞してみる(1)
久しぶりに爆睡の1日。まだ寝られる。
しかし、このまま明日では1日ジャンプしちゃった感があるので、目の前のノートに何となく字をつなげて詩にしてみた。ぼくが曲をつけると全部◯ジョージ風になっちゃうので、だれか曲をつけてください!
『ポリシーのない自分』
古いギターを弾いても
新しい音はでません
新しい音が欲しかったら
新しいギターを買って下さい
古い眼鏡で目を凝らしても
新しい景色は見えません
新しい景色が見たかったら
新しい眼鏡を買って下さい
そうは言いつつ今日も私は
古い音に耳を傾けているのです
古い景色に心ときめいているのです
まんざらでもないと言うように
まんざらでもないと言うように
新しい携帯に替えても
できることは同じです
古い友だちとつきあうなら
古い携帯で十分です
新しいスーツを作っても
中のあなたは今のまま
古い自分で満足なら
古いスーツで十分です
そうは言いつつ今日も私は
新しい携帯が気になっているのです
新しいスーツに目を奪われているのです。
何かが変わるとでも言うように
何かが変わるとでも言うように
しかし、このまま明日では1日ジャンプしちゃった感があるので、目の前のノートに何となく字をつなげて詩にしてみた。ぼくが曲をつけると全部◯ジョージ風になっちゃうので、だれか曲をつけてください!
『ポリシーのない自分』
古いギターを弾いても
新しい音はでません
新しい音が欲しかったら
新しいギターを買って下さい
古い眼鏡で目を凝らしても
新しい景色は見えません
新しい景色が見たかったら
新しい眼鏡を買って下さい
そうは言いつつ今日も私は
古い音に耳を傾けているのです
古い景色に心ときめいているのです
まんざらでもないと言うように
まんざらでもないと言うように
新しい携帯に替えても
できることは同じです
古い友だちとつきあうなら
古い携帯で十分です
新しいスーツを作っても
中のあなたは今のまま
古い自分で満足なら
古いスーツで十分です
そうは言いつつ今日も私は
新しい携帯が気になっているのです
新しいスーツに目を奪われているのです。
何かが変わるとでも言うように
何かが変わるとでも言うように
2011年5月22日日曜日
急いては事を…
4枚目のなんちゃってアルバムが今日完成。タイトルは予告通り『旅路』。
さて、「急いては事を為損じる。」ってことわざがあるけど、まさに自分の生き方はこれだなって今しがたまで考えていたのだった。趣味だけでなく仕事も含めて。
とにかくやろうと思ったら完成まで急ぐ。CDだったら10曲とにかく録音しちゃう。毎日少しずつ練習して1ヶ月も2ヶ月もかければもうちょっとギターも歌もなんとかなるだろうに、ひどい時は30分ぐらいで「できた!」としちゃう。10曲たまって、何度か聞き直し、気に入らないものは再度録音し直す、ぐらいだったらまだマシだが、「できた!」らCDにしちゃうので、直せない。遊びなんだから、それでいいのかもしれないが、上達しないよなぁと、今日歌の練習をしていて思った。今日はココまで…続きはまた明日、とかって本当に苦手なんだよな。それで結局あとから満足いかないものになっちゃってる。反省しよっと。
さて、「急いては事を為損じる。」ってことわざがあるけど、まさに自分の生き方はこれだなって今しがたまで考えていたのだった。趣味だけでなく仕事も含めて。
とにかくやろうと思ったら完成まで急ぐ。CDだったら10曲とにかく録音しちゃう。毎日少しずつ練習して1ヶ月も2ヶ月もかければもうちょっとギターも歌もなんとかなるだろうに、ひどい時は30分ぐらいで「できた!」としちゃう。10曲たまって、何度か聞き直し、気に入らないものは再度録音し直す、ぐらいだったらまだマシだが、「できた!」らCDにしちゃうので、直せない。遊びなんだから、それでいいのかもしれないが、上達しないよなぁと、今日歌の練習をしていて思った。今日はココまで…続きはまた明日、とかって本当に苦手なんだよな。それで結局あとから満足いかないものになっちゃってる。反省しよっと。
2011年5月21日土曜日
わびもどきその後
STEYR TYPE 1500A/01
2011年5月15日日曜日
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