2011年5月30日月曜日

侘び水中に戻るの巻

ん〜。まったくの気まぐれなんだけど、あちこちに散らばっていた侘びもどきを水中に入れたくなったもんで水中にドボンといった。
気のせいかもしれないけれど、伸びたくても「後押しがないと僕ダメなの」と気弱だった侘びの葉がぐんぐん上に向かって伸びている感じがする。しかし、常に「気を付け!」の状態なので、色気も侘び寂びもない。癒されればそれでいいのだが、なんか当初と方向性が違ってきたような気がしてきたぞ。
本日スペシャルプライス980円ぽっきりで手に入れた侘びも取りあえず水中に入ってもらう。あ〜あ。トリミングするぐらい伸びたら、分家しよう。

ミニチュア札幌ドーム

札幌ドームに遊びに行った。社会見学?
なるほどサッカー場と野球場を入れ替えているのか。
携帯写真で写りは良くないが、整備風景をミニチュア風写真にした。それっぽく見えるかなぁ。

ネットでAIR=G'

しばらく前にネットでFMを聴くことができることを知った。

AIR-G'
(右側の「radiko.jp」をクリックすると別ウィンドウが開く)
やっぱりテレビを見ることは少ないなぁ。もちろん家にいることも少ないけど。

2011年5月29日日曜日

作詞してみる(1)

久しぶりに爆睡の1日。まだ寝られる。
しかし、このまま明日では1日ジャンプしちゃった感があるので、目の前のノートに何となく字をつなげて詩にしてみた。ぼくが曲をつけると全部◯ジョージ風になっちゃうので、だれか曲をつけてください!

『ポリシーのない自分』

古いギターを弾いても
新しい音はでません
新しい音が欲しかったら
新しいギターを買って下さい

古い眼鏡で目を凝らしても
新しい景色は見えません
新しい景色が見たかったら
新しい眼鏡を買って下さい

そうは言いつつ今日も私は
古い音に耳を傾けているのです
古い景色に心ときめいているのです
まんざらでもないと言うように
まんざらでもないと言うように

新しい携帯に替えても
できることは同じです
古い友だちとつきあうなら
古い携帯で十分です

新しいスーツを作っても
中のあなたは今のまま
古い自分で満足なら
古いスーツで十分です

そうは言いつつ今日も私は
新しい携帯が気になっているのです
新しいスーツに目を奪われているのです。
何かが変わるとでも言うように
何かが変わるとでも言うように

2011年5月22日日曜日

急いては事を…

4枚目のなんちゃってアルバムが今日完成。タイトルは予告通り『旅路』。
さて、「急いては事を為損じる。」ってことわざがあるけど、まさに自分の生き方はこれだなって今しがたまで考えていたのだった。趣味だけでなく仕事も含めて。
とにかくやろうと思ったら完成まで急ぐ。CDだったら10曲とにかく録音しちゃう。毎日少しずつ練習して1ヶ月も2ヶ月もかければもうちょっとギターも歌もなんとかなるだろうに、ひどい時は30分ぐらいで「できた!」としちゃう。10曲たまって、何度か聞き直し、気に入らないものは再度録音し直す、ぐらいだったらまだマシだが、「できた!」らCDにしちゃうので、直せない。遊びなんだから、それでいいのかもしれないが、上達しないよなぁと、今日歌の練習をしていて思った。今日はココまで…続きはまた明日、とかって本当に苦手なんだよな。それで結局あとから満足いかないものになっちゃってる。反省しよっと。

2011年5月21日土曜日

わびもどきその後

以前のわびもどきが一週間の間に結構伸びていた。このぐらいになれば、かっこいい容れ物に入れてやることも考えなくては…。
しかし、疑問?はじめ3種類の水草を巻付けたはずなのに、そのうち1つは、どのわびもどきからも消えてしまっている。ん〜?

STEYR TYPE 1500A/01

午前中、ダラダラとして少し後悔し、昼からタミヤのシュタイヤーを組み立てる。思ったよりパーツが多くて、途中で睡魔におそわれ、昼寝をはさんだがなんとか夜には完成。小学生なみの猛スピードで出来上がったシュタイヤーはドイツ帝国の工業力でもなせない技かも。どういうシチュエーションに置こうかイメージが全くわかない…。

2011年5月15日日曜日

昨日の

一応、投稿しておかないと辻褄が合わなくなるので、完成写真をのせておきます。最近、気に入っているiPhoneアプリのCAMERAtanで撮影しています。っていうか、最近ほとんどコレ。

アルバム4枚目タイトル決定

んっと、今日タイトル決定。ずばり旅路。千春?雅俊?
やや受けねらいの感もあるけど、Yさんが旅行中に撮ってくれた写真を見て
思いついた。今回はあの、アルバムジャケットを作りたくて録音するようなもんですが、
旅に関係のある歌ばかりにしようと思います。5月中には...
ちなみに1曲目は、網走番外地がいいなと思って、調べたらコードが探せない。
んで、YouTubeで聴きながら適当にコードをあててみました。
(歌詞を勝手にのせるとまずいらしいので、部分だけ)

Am Dm E Am
春に
Am Dm E
酒ひけ
Dm Am Dm E
どおせ
E Am Dm Am
その名も

2011年5月14日土曜日

先週の…

先週Mさんから失敬してきた、プラモデルに着手。足回りまでなんとか作ったが、ん〜近くが見づらい。ほとんど眼鏡を外して作業する。ここでやめると結局完成せずに終わるのだが、目がつかれてもうだめ。やっぱり、老眼鏡買おうかな。

久しぶりに録音してみる

宿題で出されていた曲を練習する度、うまくいかないとついつい他の曲を弾いてみる。今日は「今宵の月のように」を練習しているうちに、ハウンドドックが弾きたくなり、「アンビシャス」を録音してしまった。ギターを小さめに弾いても、声が弱くなるので、まずギターを別どり、それをパソコンに転送し、それをモニターしながら、歌う。せっかく作ったなんちゃってカホンでドラムも入れようと思ったけど、今回は断念。

2011年5月10日火曜日

カリンバその後

缶の上に作ったカンリンバです。はじめキーをのばしたクリップでつけたのですが、思うような音が得られず、0.9mmのピアノ線にしました。

2011年5月9日月曜日

フィル・コリンズ

今日は一日、フィル・コリンズの曲を聴いていた。
自分的に、疲れている時、フィル・コリンズの声は疲れるから あえて避ける。好きなアーティストは?と尋ねられても、王道過ぎるような気がして、あえてフィル・コリンズとは答えない。
でも、やっぱり何歳になってもフィル・コリンズ なのだ。
はじめて聴いたのは高校生のとき。ソロの曲ではなく、ジェネシスの「インビジブル・タッチ」だった。タカタンタカタンで始まるドラムのイントロはフィルが演奏していることを知り、歌うドラマーもいるんだと思っていたりもした。
それから、ソロアルバム「ノージャケットリクワイアード」「ハロー、アイ マスト ゴーイング」「フェイス バリュー」と発売とは逆の順で聴いていく。もちろん貸しレコード屋で借りてきてテープにとってだ。あっそうだ。そのころステレオのラジカセを買って、それにバイト代で買ったアイワのレコードプレイヤーをつないでダビングしていたんだった。「12インチャーズ」からはCDで買っていたが、ウォークマンで聴くために、これもテープにダビングするという時代だった。
唯一カセットテープで買ったのは、フィリップ・ベイリーの「チャイニーズ・ウォール」だ。なぜかというと今ではフィルコリンズのベスト盤に「イージーラバー」は入ってるけれど、もともとは「チャイニーズ・ウォール」でしか聴けなかった。これを札幌駅の地下で買って、一路弘前を目指したのだ。受験のために。夜行列車も、連絡船もずっと「イージー・ラバー」を聴いていた。4月には自分は何してるんだろと漠然と考えながらも、初めての一人旅でワクワクしていた。隣に座ったおじさんにビールごちそうになったりして。
しかし、大学に入り、卒業して就職すると歯切れのいいドラムは、僕にとって歯切れの悪いものになっていった。ツェッペリンやクラプトンの方がかっこいいと思ったのだ。
先日、ラジオでフィルが「もう、みんなぼくのことなんか知らない」とコメントしたとの放送を聴いた。通勤途中だったが、思わずフィル、ごめん!と思ってしまった。今の若い世代にとっては懐メロオールディーズかもしれないが、80年代を過ごした人間は、必ずマイケル・ジャクソン、マドンナ、そしてフィル・コリンズにもどって来るのだ。こんな大物でもそんな思考になるんだと、少し安心もしたのだった。

2011年5月8日日曜日

ブレーキランプを交換してみた

前から、切れてるよぉと言われていたブレーキランプが自分で交換できそうなことをしり、覚悟をきめてやってみた。まずは電球買いからだ。ご存知、あなたの町のホーマック。自動車用品コーナーに行くと、説明書通りの電球があった。(説明書なんて、今回初めて読んだ。)
 2個で400円ちょっと。今回切れているのは右側だけだから、1個200円でいいのだが、こういうのは2個セットらしい。この勢いをかって早速交換と思いきやランプカバーを留めているのは頭が六角のボルト。ソケットレンチを求めて職場に向かう。いつもなら、駐車場に頭から入れるのだが、今日は玄関前にバックで停める。玄関のガラスにブレーキランプを映して、「オシ、やっぱり右側が切れてる」と一応確認して、カバーのボルトを上下2本外す。観音開きのドアの支点の所にボルト穴があるので、ソケットがぎりぎり。どうせ切れるなら左側がよかったな、と思うが結構簡単にカバーは外れた。
古い電球を抜くと、「わたしもうすっかり疲れてしまいました」の如く電球は黒く焼けていた。その外した所へ、スタンレー電気株式会社の21/5w電球をエイッと差す。あとはカバーを戻すだけ。調べたホームページには白い差し込みジョイントを折るなよなんて書いてあったなーと思いつつ、慎重に穴とジョイントを合わせ、グッと押し込むが入らない。押す力が足りないのかなーと、もう一度穴とジョイントを合わせ、今度は平手でバン!と行ったその時、バリッ!という音が。カラカランと下に白いジョイントだったものとおぼしきものが転がる。あ〜あ、やっちゃった。やっちゃいけないということが自分に降り掛かってきたことにブルーになる。しばしブルー。ん?ボルトで留めるんだからカバーをもとに戻すだけなら困らないんじゃない。(本当か?)向かいで仕事をしているオヤジさんの手前、さも予定通りです、なんて風をさりげなく装って、カバーを必死にボルトで固定するのでした。今回はガムテープが登場しなかっただけよかったことにします。きちんとつくかどうか、再びガラスに映してテストすると、「どうだ、スタンレーだぞ」とほこらしく輝いて見えるのでした。スタンドに頼んだら工賃いくらでやってくれたんだろうと、今回は考えないことにします。ふう。

2011年5月7日土曜日

久しぶりの

もといた職場で、焼き肉やるからおいでよ!と連絡があり久しぶりの道を向かった。
みんなそれぞれ昔ほどヒマそうではなかったが、話題は「最近、何作ってるの?」になる。自分ではすっかり忘れていることも、あっそんなこともあったなぁとみんな良く覚えてるのが驚きである。
解散後、Mさんを家まで送ったついでに書斎兼、キット倉庫にお邪魔する。いまだに一定のペースで作っているのもすごいが、積み上げられたキットは、田舎の模型屋よりも多く、これをオークションで売れば結構な…なんて不埒に考えてしまった。

「無理して作らなくてもいいけど、これあげるから」と、その中から一つ出してきてくれた。ん〜、これ東欧のキットでしょ。いきなりこれ?これに取りかかる前に、タミヤのキットでリハビリしなきゃ、なんてオタクの会話をするやいなや、「んじゃ、その右から三列目の、上から7番目、そうそう。それもあげるから、それから先に作りな。」と、タミヤのキットも男らしく僕によこして、彼はキャスターをくゆらせるのであった。
「先生、彼あたまが痛いって言うんですけど。」
「しょうがないわねぇ、昨日もそれで英語の授業さぼったじゃない。」
「う、うそじゃないんです。」
「薬あげるから、それのんだらすぐ教室に戻るのよ。」

念願の


念願の『古き良き時代』喫茶店に行ってきた。
閉店8時30分なのであわてて出発したが、20台停まれる駐車場に先客が1台。2階もありますよと言われ2階に行くと、貸し切り状態だった。
コーヒーも軽食もおいしかったが、何より店の中の雰囲気がすっかり気に入ってしまった。
そこにあったのが、2枚目の写真。オーディオの装置ということは一目で分かるのだが、何なのだろう。真空管が並んでいる装置なんて見たことがない。帰ってきて調べてみるとアンプらしい。普段は音楽をパソコンに取り込んで、精一杯無理した1万円のヘッドフォンで聞いている身にとっては、ははあんこんなのでジャズを聴くと趣が全然違うのだろうなって、そんな感じである。
一杯500円の空間で素敵な時間を過ごせるのだから安い。 あ、そうそう。コーヒーの前に炭酸水なんてほんとに20年ぶりぐらいで、これもいかにもコーヒー飲むぞ、ちょっと待ってその前に禊の儀式を、なんて感じで喫茶店モードに突入なのである。

2011年5月5日木曜日

カリンバ試作

昨日そろえた材料やありあわせのもので、カリンバを作ってみた。
 1作目は、コレ。100円ショップのヘアピンを延ばして作った、ヘアピンバ!なんかラテン風の響きでいいなあ。音は予想外に◎。しかし、やや滑るのでチューニングが狂いやすいのが難。滑らない固定の方法を研究する必要がある。





 2作目は、コレ。タミヤのプラ棒を使ったプランバ。加工はしやすいが音が低く小さい。プラスチックはダメか?








 3作目は、木箱を使ってみたかったので急きょ製作。竹ヒゴを使ったヒゴンバ!音が高くてこれもアリかなと思えるのだが、箱を使っている割には共鳴しない。







 最後は、Yさん製作の真打ち。ハンガーの針金を切り出して、金槌で一本一本たたいてキーを作った労作。ハンガリンバ!ではなく、土台がソラ豆型なので、マメンバです。
キーが固すぎるのか音が小さいけど、音的には「カリンバってこういう音かな?」と思わせる。丁寧な作業、サスガ。





という訳で、連休を利用した衝動的手作り楽器連作は以上。一気にネタが3つも増えて少し得をした感じがしない訳でもない(かけた時間はけっこうだが)。

2011年5月4日水曜日

わびくさもどき2

前回とは違う侘草もどきです。今日も日中、雪がちらつくほど寒かったのですが、とりあえず葉っぱは生き生きしているようです。
今日は、某ホームセンターと、100円ショップで、カリンバ製作の材料を探す。前回のレインスティックに味をしめての第二弾、ん?第3弾か?

2011年5月2日月曜日

レインスティック改良型

iPhoneアプリでレインスティックというのがあった。iTunes App Store Rain Stick
それを聞いているうちに、試作品の妙に途中でつっかかる感が気になりだした。音は乾いた音でいいんだけどなぁ。何が原因か?爪楊枝の間隔?スロープの角度?中に入れる物?
もう一度丁寧に作り直してみようと早くも2作目にとりかかる。今度はきちんと螺旋になるように、スロープの角度も調整して…出来上がって、大豆をいれるとやはり途中でつまる感がある。ん〜?
あきらめかけたその時、偶然目に入ったのが、米。ライスである。これじゃあ、爪楊枝の隙間を通り抜け、螺旋も意味ないよなぁと試しにいれてみると、なんとiPhoneアプリそっくりの音色が出るではないか。それに、途中のつまり感もなく、一気に駆け抜ける感じ。大満足の一品である。(外装に品がないが)今度は、もっと長い筒でちょうせんしてみたいなぁ。一体何本の爪楊枝をさすのだろう。

トミカリペイント

久しぶりにガラクタ箱を出したら、リペイントしたトミカが出てきた。
前ほど根気が続かないので、プラモデルはちょっとなぁと思っていた時期にジャンクミニカーを買ってきてやっていたのである。

上はリペイント後、下はリペイントする前にバラしたものである。正しいトミカはやんちゃに遊ばれて塗装が剥げている。それも味があると言えばあるのだが、生まれ変わらせる楽しみがある。不思議なもので、きれいなミニカーを買ってくるより、自分で直したミニカーの方がついつい眺めてしまう。ぼくだけ?
リペイントや、曲がった車軸直しはそれほど難しくない。難しいのはフロントガラスの割れや傷を直す所だ。ジャンクの山からなるべくガラスのきれいなものを選ぶのが購入のコツ?
ヒビが入っていなければ、ペーパーとコンパウンドできれいになる。また、始めようかな。

2011年5月1日日曜日

雨の日にレインスティック


ホピの丘で見た「レインスティック」が気になって、作ってみた。
材料は、長尺紙の芯、爪楊枝、大豆、カレンダーの紙である。しめて0円。とりあえず作ってしまう動機はいつも「安くできないかな」である。結局高上がりになることが多いが…。
作り方は、いろいろなサイトで紹介されているのを真似しただけ。ドリルに2mmの刃を付け、とにかく螺旋状になるように、芯に穴をあけていく。その穴に爪楊枝を木槌で打ち込んでいく。これだと、ボンドで接着することなく爪楊枝が固定されていく。今回芯のサイズが大きかったこともあり、120本ほど、爪楊枝を打ち込んだ。芯の両端は適当な紙でふたをして、中に大豆を一握りほど入れた。螺旋状の階段を大豆が転がり落ちているようでもあるが、途中でつっかかっているような気もする。しかし、今回はこのまま続行。あとは、カレンダーの紙で、芯に装飾を施し完成。期待以上の音と5000円得した感で★★★