2011年8月16日火曜日

アネゴ情報

今日、「麦飯石水槽どうなったの?」とYさんに尋ねられたのでおまけで近況報告して寝ます。
底面濾過に変更後、水は落ち着き、水草もすっきりトリミングされましたが、アネゴが本領を発揮しているようです。ちょうど写真を撮ろうと近づくと、エサをもらえると勘違いしたのかみんな集まってきました。するとアネゴはみんなを追い払っています。上の写真はグッドタイミングでその瞬間!
「このやろ!」と思わなくもないのですが、これも自然では当たり前のことです。

夏の終わり

お盆が終わるともう夏も終わりだなあっていつも思う。あっという間の夏。いつになっても夏が終わるとちょっと悲しかったりする。秋は秋で、冬は冬で楽しんでるくせにね。
さて、職場で新規に立ち上げた水槽のワンショット。近くの川で捕れた魚たちの水槽である。
魚たちに思い入れがとくにある訳ではないが、あそこの川で捕れたんだなと思うと生き生き泳いでいる姿をいつまでも見入ってしまう。

それから、久しぶりの侘び草の近況から。特価980円で購入し、購入当日水槽に入れられすっかりやせてしまった侘び草は一夏を終え、ジャングル状態です。でもおもしろいのは購入時と全然違うということです。どうなるかわからないっていうのが面白いと思いませんか。




こちらは手作り侘びの方です。いろんなところからの寄せ集め。最近は水槽の中で魚たちにちぎられた水草の切れ端がぽんぽん置かれる場所になっていたのですが、一夏を終えこの通り。
伸びまくってます。雑草が取られて畑の隅っこに山にして捨てていたら雨降り後に捨てられた形で息を吹き返している、そんなイメージ。でもぼくは好き。盆栽のように人間が考えて形をつくっていくのも美しいと感じるけれど、人間では作れない情景はもっと美しさを感じるのです。

人間があれこれ考えても所詮は人間のすること。どこかに限界があります。絶対完璧ではありません。コントロールできないものがあることを知るべきです。畏敬の念なんてかっこいいものではありませんが、コントロールされた状態のなにかウソくささを超えているからすごいと思うのじゃないかなぁと思うのです。
そういう意味で、畑にしても水槽にしても昔から自然状態に近づけることを一番と思っています。
一番自然に近い状態になるようにセットしてあげてあとは自然の力を待つ(待てないでいろいろ手を出しちゃうけどね)。
これは本邦初公開、机の上のボトルアクアリウムです。この瓶ね、100円だよ。作った人泣いちゃうよね。

この中で泳いでいるのはアカヒレ2匹。水換えは1週間ごと。エサは3日おき。でも元気。コレがバランスド・アクアリウム。調和水槽なんだと思う。今日、外のメダカ池を覗いたら稚魚も結構な大きさになっていた。これもバランスド・アクアリウム。太陽をはじめ自然のまねごとはできないのだから、自然に任せればいいのじゃないかな。
一番上の水槽、弱った魚が元気な魚につつかれている。飼っていると「これっ!」って絶対思う。だけど弱ったヤツを排除するのは自然な姿だよね。なかには弱者を守る動物だっているかもしれないけれど、自分が生き残るために他を排除するのは動物の本来の姿だろう。そうして種を守ってきているのだ。結局は趣味なんだけど、魚を飼い始めていろいろなことを水槽を眺めながら考えるようになったのもこの夏のことだった。


2011年8月13日土曜日

そうだったのか…

昨日ムキになって作った水槽は商品化もされていました。
プランツアクア

それから、魚の飼育と植物の栽培を同時に行うことを、アクアポニクス(アクアポニックス)というらしい。このシステムで特許をとっている人もいるらしい。関連記事


2011年8月12日金曜日

アルティメット水槽になるか?

 もともと物置に眠っていた水槽。そしてこれも物置で眠っていた濾過ポンプ。これでメダカやドジョウが★にならない水槽を作りたい。たいして過密でもエサのやりすぎでもなく★になっていくので水質よりも水温が影響しているのかもしれない。しかし、ここは一つ水質悪化の2週間の壁に彼らはどう立ち向かっていったのか!プロジェクトX!ということで読んでもらいたい。
ここから、急に話がせこくなる。
まずは、水槽の底。つまり濾過ナンバー1の部分。昨日買った育苗トレイの残りがあり、これがもったいないので何とか使いたい。45cmの水槽にはちょっと小さかったが、有効活用。その上に敷くのはソイルではなく大磯砂3袋。あれ?足りないぞ!底面フィルターで底上げした分、その周囲に余計に必要だったのだ。ん〜。出費を押さえるために外から砂利を拾ってきて間に合わす。出費は抑えられたが濾過力は落ちちゃったな。
ホースでポンプとつなぐと絶好調水の出がいいぞ。水洗トイレのタンクより上。ここから、Yさんから強引に譲ってもらった書類ケース濾過ナンバー2、3、4の工作開始。一段目で水耕栽培をしようとしなければ、水が落ちる穴をそれぞれのトレーに無造作に開ければよい。しかし一段目にはある程度、そして溢れない程度の水深が必要。開けては水を流し、開けては水を流しで結局30こ程度はそれぞれのトレーに穴を開けた。穴あけの位置がポイントなんだなぁ。段違いの位置に穴を開けることで、流れる長さをかせごうとしているのだ。川の水が流れて行くうちに澄んでいくのと同じ原理だ、やるな、俺。
なんとか水が溢れない状態をキープできるようになったので次は濾材探し。水耕栽培をたくらんでいるのでハイドロボールとゼオライトははずせない。これが濾過ナンバー2。これは100均で購入できる。次に活性炭を使おうと思ったのだが、トレーを満たすだけの活性炭となると消臭剤を結構買わないとならない。たまたまHMでアクアリウム用のネット入り活性炭が298円だったのでこれを購入。これが濾材ナンバー3。
あとひとつ。安くてバクテリアがつく小さな穴の開いたもの。本物の濾材も700円ほどであるのだがなるべく安くあげたいルールに反する。そこで園芸コーナーで鉢底に入れる軽石を購入これも298円っと。ん〜。濾材だけで1000円ぐらいかかったなぁ。しかしこれで必要なものは全て揃った。「手作りには金がかかる。」ことを忘れていた。
ちょうどよい穴をトレーに開けたはずなのに濾材をいれると抵抗になってまたバランスが狂う。またまた穴を開けては水を流し、そしてまた穴を開ける試行錯誤をしばし…。
市販の上部濾過装置だって容積は小さいがトリプル構造。給水と排水の絶妙なバランス。簡単なことをやっているようでプロトタイプを作るまでは大変だったろうな。
水耕栽培部分までは手が回らず、Yさん任せ。お茶の1.5リットルペットボトルがこれまた絶妙に2本トレーに収まる。
 カットし、切った部分にテープをはり、手作り感も演出してもらった。そして、種がハイドロボールの隙間に落ち込んでいかないように工夫。濾過マットに種を植え付けるのだ。さすがピンセット職人Yさん。このころぼくはもう疲れていた。アーチ橋の模型を作った時のことを思い出した。結局一人では飽きてしまうのだ。いつも。最後に不安定な水量を調節したのも結局Yさんだ。思いつくのも飛びつくのもだれでもできるけれど、最後帳尻合わせる人がいないと完成はしない。
こうしてアルティメット水槽は完成した。あとはドジョウの投入を待つだけだ。ドジョウが長生きし、そして野菜が育ってこそ「すごいぞ、これぞアルティメット」という賞賛が得られる。
今日は、(今日も)満足いくものができたなぁと思っていたのだが、帰宅する途中ふとあることに気がついた。
その1…ドジョウのエサは結局投入しなくてはならないじゃないか。これじただの4段階路
かシステムだ。食物連鎖になっていない。
その2…ポンプを作動させるには結局電気が必要じゃないか。これじゃ、外に置いてあるメ
ダカ池のほうがよっぽどエコだ。
その3…植物の成長には光が必要じゃないか。窓辺においてしまうと、またドジョウが弱っ
たり、苔が水槽についてしまうではないか。
この3つの課題をクリアーしてこそ、「アルティメット」かなぁ。
眠いけど、つい語ってしまいました。
最後にこの水槽づくりにいくら費用がかかったか整理する。
育苗トレー…100円
ホースジョイント…150円
水道ホース…150円
ハイドロボール…200円
ゼオライト…200円
活性団…300円
鉢石…300円
大磯砂…600円
合計2000円弱。
工夫する、工作する楽しさで考えると2000円も高くないが、2000円出すと外掛けフィルターなど市販品は十分買えてしまう。たとえ試行錯誤であってもそれなりの成果が出るとむくわれるなぁ。
それじゃおやすみなさい。



2011年8月10日水曜日

自由研究

水槽あいてるからって、無理して飼わなくてもいいのに…というYさんの言葉を尻目に、水槽立ち上げシリーズ。今日はいわゆるSサイズの金魚水槽の底面濾過に挑戦である。昨日のスリム水槽の底面濾過化で市販のフィルターは水槽に入らないことがわかっていたので、育苗トレイを加工してフィルターとした。
新規に購入したものは、育苗トレイ、水道ホース、ホース連結ジョイント、ホース用留金具。しめて700円ちょっと。これではメーカー製のフィルターが買えてしまう。
ところがどっこい。今回使用したのはそのうち育苗トレイ、ホース、連結ジョイントのみでしっかりGEX製外掛けフィルターに固定さてれしまったので、かかった費用は400円ほど。そしてこれで2つ分作れてしまうから1つ200円の計算になる。やりぃ。

①育苗トレイを水槽の大きさに合わせて切る。切った一辺には支えがなくなって底砂を
支える強度がなくなってしまうので、切り離した部材をホットボンド等で固定する。
②連結ジョイントを中央から2つに切断する。
③連結ジョイントが通る穴を①のトレイの任意の場所にあける。カッターで地道にやれば
切り抜ける。
④トレイとジョイントをホットボンドで固定する。
⑤外掛けフィルターの下に伸びている給水パイプと、ジョイントの間をホースでつなぐ。
ホースの長さは現物合わせ。
⑥今回は、行き場所のないソイルを底砂にするので、トレイの上にウールマットを薄く
はいだものを敷く。
⑦その上にソイルを4、5cm平らに敷く。
⑧水を入れて、外掛けフィルターを作動する。

約1時間ほどで、水面のゆらぎが底に映るほど透明な状態になった。ホッ。普通の人から見るとホースが土に刺さっているだけなのだが、2重に濾過されていると効果が楽しみである。

俺ってモチベーションが上がるとなんでもやるなぁと思っていたら、Yさんも携帯用の鉱山植物カードを作ったり、水槽のバックスクリーンを写真から作ったりしていた。モチベーションあがるとあっという間にすごいものをあっという間に作っちゃうのは俺だけじゃなかった。

2011年8月9日火曜日

すっきりリフォーム


職場にて、レッド・ビー・シュリンプを飼うために新しい水槽を立ち上げた。お店屋さんに組んでもらったセットはこちら。ふうん。水作くんと同じ仕組みか…。一週間の間に2度も底面濾過のすごさを見せられたので、自分の水槽も…、と決心しまずHMに向かう。しかし、フィルターを置いていない。時刻は6時。まだ間に合う。そのままいつものYに直行。45cm用と60cm用の2種類のフィルターをゲット。それぞれ千円もしないで買えた。
ソイルもね…と思うのだが「あれ」が欲しいし、大磯砂8kgがムダになってしまうので今日は見送り。

帰って早速底砂をいったん取り出し、45cmのテトラ水槽にとりかかえる。しかしスノコを入れてみてはたと気がつく。これはスリム水槽。そのままでは入らない。どう向きを変えても入らないので、結局4cmほどカッターで切り落とす。
ポンプは、GEXのがそのまま使えたので砂利を戻して早速始動。砂利は洗わないで、水もそのまま戻したので30分後にはきれいな姿に。ついでに水草もかなりトリミングしテトラたちはきれいになった水槽に戻ったのでした。


問題はこの混浴、じゃなかった混泳60cm水槽。一応資材はあるし、底面フィルターと上部フィルターが連結しそうなのでかなりの濾過が期待できるのだが…いかんせんこのジャングル状態アンドちびっ子のみなさん。さらの状態にするのがかなりシンドそう。明日以降だな。

2011年8月8日月曜日

あねご登場とワグの死

 熱帯魚が生息するという十勝川温泉に行ってきた。そこからあねごを連れてきた。他のメスより一回り大きいが、お腹はそれほどふくらんでいない。この水槽の他の魚たちとどのようにつきあっていくのかたのしみである。
 同時に、プラティのワグがお亡くなりになった。ペットショップYで、ミックスプラティ水槽から、「あッ、コレコレ!」と選んで連れてきたやつだった。最近底の方に佇んでいることが多く。大丈夫かな?と心配だった。水槽の中にプラティの稚魚がぽつらぽつら見えるようになってきた。願わくば、ワグの子供がいればいいなぁと思いながら冥福を祈る。