昨日ムキになって作った水槽は商品化もされていました。
プランツアクア
それから、魚の飼育と植物の栽培を同時に行うことを、アクアポニクス(アクアポニックス)というらしい。このシステムで特許をとっている人もいるらしい。関連記事
2011年8月13日土曜日
2011年8月12日金曜日
アルティメット水槽になるか?
ここから、急に話がせこくなる。
まずは、水槽の底。つまり濾過ナンバー1の部分。昨日買った育苗トレイの残りがあり、これがもったいないので何とか使いたい。45cmの水槽にはちょっと小さかったが、有効活用。その上に敷くのはソイルではなく大磯砂3袋。あれ?足りないぞ!底面フィルターで底上げした分、その周囲に余計に必要だったのだ。ん〜。出費を押さえるために外から砂利を拾ってきて間に合わす。出費は抑えられたが濾過力は落ちちゃったな。
ホースでポンプとつなぐと絶好調水の出がいいぞ。水洗トイレのタンクより上。ここから、Yさんから強引に譲ってもらった書類ケース濾過ナンバー2、3、4の工作開始。一段目で水耕栽培をしようとしなければ、水が落ちる穴をそれぞれのトレーに無造作に開ければよい。しかし一段目にはある程度、そして溢れない程度の水深が必要。開けては水を流し、開けては水を流しで結局30こ程度はそれぞれのトレーに穴を開けた。穴あけの位置がポイントなんだなぁ。段違いの位置に穴を開けることで、流れる長さをかせごうとしているのだ。川の水が流れて行くうちに澄んでいくのと同じ原理だ、やるな、俺。
なんとか水が溢れない状態をキープできるようになったので次は濾材探し。水耕栽培をたくらんでいるのでハイドロボールとゼオライトははずせない。これが濾過ナンバー2。これは100均で購入できる。次に活性炭を使おうと思ったのだが、トレーを満たすだけの活性炭となると消臭剤を結構買わないとならない。たまたまHMでアクアリウム用のネット入り活性炭が298円だったのでこれを購入。これが濾材ナンバー3。
あとひとつ。安くてバクテリアがつく小さな穴の開いたもの。本物の濾材も700円ほどであるのだがなるべく安くあげたいルールに反する。そこで園芸コーナーで鉢底に入れる軽石を購入これも298円っと。ん〜。濾材だけで1000円ぐらいかかったなぁ。しかしこれで必要なものは全て揃った。「手作りには金がかかる。」ことを忘れていた。
ちょうどよい穴をトレーに開けたはずなのに濾材をいれると抵抗になってまたバランスが狂う。またまた穴を開けては水を流し、そしてまた穴を開ける試行錯誤をしばし…。
市販の上部濾過装置だって容積は小さいがトリプル構造。給水と排水の絶妙なバランス。簡単なことをやっているようでプロトタイプを作るまでは大変だったろうな。
水耕栽培部分までは手が回らず、Yさん任せ。お茶の1.5リットルペットボトルがこれまた絶妙に2本トレーに収まる。
こうしてアルティメット水槽は完成した。あとはドジョウの投入を待つだけだ。ドジョウが長生きし、そして野菜が育ってこそ「すごいぞ、これぞアルティメット」という賞賛が得られる。
今日は、(今日も)満足いくものができたなぁと思っていたのだが、帰宅する途中ふとあることに気がついた。
その1…ドジョウのエサは結局投入しなくてはならないじゃないか。これじただの4段階路
かシステムだ。食物連鎖になっていない。
その2…ポンプを作動させるには結局電気が必要じゃないか。これじゃ、外に置いてあるメ
ダカ池のほうがよっぽどエコだ。
その3…植物の成長には光が必要じゃないか。窓辺においてしまうと、またドジョウが弱っ
たり、苔が水槽についてしまうではないか。
この3つの課題をクリアーしてこそ、「アルティメット」かなぁ。
眠いけど、つい語ってしまいました。
最後にこの水槽づくりにいくら費用がかかったか整理する。
育苗トレー…100円
ホースジョイント…150円
水道ホース…150円
ハイドロボール…200円
ゼオライト…200円
活性団…300円
鉢石…300円
大磯砂…600円
合計2000円弱。
工夫する、工作する楽しさで考えると2000円も高くないが、2000円出すと外掛けフィルターなど市販品は十分買えてしまう。たとえ試行錯誤であってもそれなりの成果が出るとむくわれるなぁ。
それじゃおやすみなさい。
2011年8月10日水曜日
自由研究
新規に購入したものは、育苗トレイ、水道ホース、ホース連結ジョイント、ホース用留金具。しめて700円ちょっと。これではメーカー製のフィルターが買えてしまう。
ところがどっこい。今回使用したのはそのうち育苗トレイ、ホース、連結ジョイントのみでしっかりGEX製外掛けフィルターに固定さてれしまったので、かかった費用は400円ほど。そしてこれで2つ分作れてしまうから1つ200円の計算になる。やりぃ。
①育苗トレイを水槽の大きさに合わせて切る。切った一辺には支えがなくなって底砂を
支える強度がなくなってしまうので、切り離した部材をホットボンド等で固定する。
②連結ジョイントを中央から2つに切断する。
③連結ジョイントが通る穴を①のトレイの任意の場所にあける。カッターで地道にやれば
切り抜ける。
④トレイとジョイントをホットボンドで固定する。
⑤外掛けフィルターの下に伸びている給水パイプと、ジョイントの間をホースでつなぐ。
ホースの長さは現物合わせ。
⑥今回は、行き場所のないソイルを底砂にするので、トレイの上にウールマットを薄く
はいだものを敷く。
⑦その上にソイルを4、5cm平らに敷く。
⑧水を入れて、外掛けフィルターを作動する。
約1時間ほどで、水面のゆらぎが底に映るほど透明な状態になった。ホッ。普通の人から見るとホースが土に刺さっているだけなのだが、2重に濾過されていると効果が楽しみである。
俺ってモチベーションが上がるとなんでもやるなぁと思っていたら、Yさんも携帯用の鉱山植物カードを作ったり、水槽のバックスクリーンを写真から作ったりしていた。モチベーションあがるとあっという間にすごいものをあっという間に作っちゃうのは俺だけじゃなかった。
2011年8月9日火曜日
すっきりリフォーム
ソイルもね…と思うのだが「あれ」が欲しいし、大磯砂8kgがムダになってしまうので今日は見送り。
ポンプは、GEXのがそのまま使えたので砂利を戻して早速始動。砂利は洗わないで、水もそのまま戻したので30分後にはきれいな姿に。ついでに水草もかなりトリミングしテトラたちはきれいになった水槽に戻ったのでした。
2011年8月8日月曜日
あねご登場とワグの死
2011年7月31日日曜日
密着ルポ(2)
イチゴ取りを終えて、メロンを選果場に持って行くことになった。出発時間に倉庫に行くと、
「メロンを買いにくるお客さんがいるからちょっと待ってて」とのこと。農協に出す分と、自分で売る分があるそうだ。30分ぐらいして、老夫婦が娘さんらしき人に乗せられて到着する。とくに宣伝はしていないので、買ったお客さん、送られたお客さんの口コミだけで注文がくるそうだ。もちろん段ボールには生産者名が入っているが、箱の中にも小さな紙が入っていて、短いあいさつと生産者名、食べごろ、食べ方などが書かれている。気配り…。冷やしすぎると甘さが感じられないので、常温で2、3日置いておき、食べる30分ぐらい前に冷蔵庫で冷やすのが「おいしいんじゃないかなぁ」とのこと。押し付けないのも、気配り…。
10時30くらいに軽トラックに乗せてもらい出発。もうすでに暑い。三笠と言えばメロンの産地「ここらへんでもたくさん作ってたんだけどね。」職業であるからお金を稼がなければならない。こだわりの農業をしたくても、収益がでなければ維持できない。教科書には「お金儲けの職業です!」という記載は一切ない。取材のはじめは「お金になった時がうれしい」というコメントに違和感を感じていたが、それは教科書にならされているからだとだんだん気付き始めてきた。
選果場に到着。すでに持ち込まれた他の農家の作ったメロンが山のようにあり、たくさんの人で選別、箱詰め作業をしていた。到着するやいなや、係の人に書類を渡す。何個、ということの他に、作った場所、使った肥料や農薬、その時期など書かれてあるペーパーである。何かあった場合は、このペーパーをもとにたどって行き原因を探るそうである。出荷ごとにペーパーを作ることも、いつどれだけなにを、というのを「だいたい」ではなく全て記録してあるのは見習わなきゃと少し引き締まった。
帰り道で、「なんか飲むか?」と聞かれたので、取材料ですからと自販機でジュースを買った。「Aさん、何飲みます?」「オレ、コーラの500!」やった、コーラ飲みがここにもいてうれしかった。2人ともこの時点で朝飯を食っていない。コーラを飲みながら、牛乳の話をして帰る。
「オレは油の浮くような濃い牛乳が好きなんだけど、売ってる牛乳は水みたいなもんでしょ。」
「それが今のお客さんのニーズなんですよね。」
「だけど、それでもうれないしょ。」
「確かに、わざわざ牛乳を選んで飲む人は少ないかも。」
「水だって買う人いるのにな。水の方が牛乳より高いっておかしいと思わない?」
そうだよな。水に値段がつく時代。健康にいいから…というのは購買意欲を喚起する。だけど、待っているだけでは買ってくれない。価値を生産者なり販売者が宣伝するだけではだめなのだ。どうしても、それが欲しいという条件を作り出すことが今は必要なのだ。財布のひもが固いって言うけれど、いいわね、欲しいなぁと思ってくれさえすればどんなものでも買う。
Aさん宅に到着し、休憩かな?と思ったら、そのまま小屋に直行。貯水池横の小屋は、今まで作業の合間休憩するところだと思っていたが、そこはイチゴの選別をするところだということを初めて知った。クーラーがガンガン効いていて気持ちがいい。STVラジオの音と自動秤から出る「L」「M」「S」という音だけが聞こえる。奥さんが既に選別を進めている。朝に収穫したイチゴをトレーごと秤にのせ、イチゴを一つ取るとその減った分の重さで、音声でサイズを知らせてくれるのだそうだ。
「始めた時は、量も少なかったけど一つずつ秤で量ってたんだ。」
「でも、今だってたまに量りに乗せていますよね。」
「たまに自動秤がまちがうんだよ。Lっていうけど、本当?って疑うんだよね。その時は改めて、小さい秤に乗せて量るの。」
「目と勘っていうところですか。」
「20年やっててやっとそんなもんかなぁ。」
「この量りにもマットがしいてありますね。痛まないようにですか?」
「うん、そう。こういうのもやりながら試行錯誤。この小屋だって、クーラーだって最初はなくて、倉庫の方でやってたの。ここまでくるのにたいへんだったな、金も。」
昔は大変だったのよ…というのはよくあるフレーズだが、「金も」といわれることで、信憑性が出てくる。
もう随分前のことを思い出した。その学校では昔あそび集会をやっていて老人クラブの人たちに学校に来てもらい、昔の遊びやお話を聞かせてもらっていた。企画の立ち上げ当初、遊びの打ち合わせに行くと、「遊んでる暇なかった」と言われた。言われた時は「それでも何かあるでしょ」という思いがしたのだが、話を聞くうち本当に仕事の手伝いで勉強どころか遊ぶ暇もなかったという人に何人もであった。結局、こちらの描いているイメージと実際はぜんぜん違うのだ。農家であろうと漁師であろうと、工員であろうと、販売員であろうと基本は「生きて行くためのお金を稼ぐための仕事」なのである。みんなの幸せや健康を考えてくれる「いい人」ではないのである。「いい人」のイメージ、「昔は大変だった」イメージ。イメージで語るのはやめようと思った。(つづく)
「メロンを買いにくるお客さんがいるからちょっと待ってて」とのこと。農協に出す分と、自分で売る分があるそうだ。30分ぐらいして、老夫婦が娘さんらしき人に乗せられて到着する。とくに宣伝はしていないので、買ったお客さん、送られたお客さんの口コミだけで注文がくるそうだ。もちろん段ボールには生産者名が入っているが、箱の中にも小さな紙が入っていて、短いあいさつと生産者名、食べごろ、食べ方などが書かれている。気配り…。冷やしすぎると甘さが感じられないので、常温で2、3日置いておき、食べる30分ぐらい前に冷蔵庫で冷やすのが「おいしいんじゃないかなぁ」とのこと。押し付けないのも、気配り…。
10時30くらいに軽トラックに乗せてもらい出発。もうすでに暑い。三笠と言えばメロンの産地「ここらへんでもたくさん作ってたんだけどね。」職業であるからお金を稼がなければならない。こだわりの農業をしたくても、収益がでなければ維持できない。教科書には「お金儲けの職業です!」という記載は一切ない。取材のはじめは「お金になった時がうれしい」というコメントに違和感を感じていたが、それは教科書にならされているからだとだんだん気付き始めてきた。
選果場に到着。すでに持ち込まれた他の農家の作ったメロンが山のようにあり、たくさんの人で選別、箱詰め作業をしていた。到着するやいなや、係の人に書類を渡す。何個、ということの他に、作った場所、使った肥料や農薬、その時期など書かれてあるペーパーである。何かあった場合は、このペーパーをもとにたどって行き原因を探るそうである。出荷ごとにペーパーを作ることも、いつどれだけなにを、というのを「だいたい」ではなく全て記録してあるのは見習わなきゃと少し引き締まった。
帰り道で、「なんか飲むか?」と聞かれたので、取材料ですからと自販機でジュースを買った。「Aさん、何飲みます?」「オレ、コーラの500!」やった、コーラ飲みがここにもいてうれしかった。2人ともこの時点で朝飯を食っていない。コーラを飲みながら、牛乳の話をして帰る。
「オレは油の浮くような濃い牛乳が好きなんだけど、売ってる牛乳は水みたいなもんでしょ。」
「それが今のお客さんのニーズなんですよね。」
「だけど、それでもうれないしょ。」
「確かに、わざわざ牛乳を選んで飲む人は少ないかも。」
「水だって買う人いるのにな。水の方が牛乳より高いっておかしいと思わない?」
そうだよな。水に値段がつく時代。健康にいいから…というのは購買意欲を喚起する。だけど、待っているだけでは買ってくれない。価値を生産者なり販売者が宣伝するだけではだめなのだ。どうしても、それが欲しいという条件を作り出すことが今は必要なのだ。財布のひもが固いって言うけれど、いいわね、欲しいなぁと思ってくれさえすればどんなものでも買う。
Aさん宅に到着し、休憩かな?と思ったら、そのまま小屋に直行。貯水池横の小屋は、今まで作業の合間休憩するところだと思っていたが、そこはイチゴの選別をするところだということを初めて知った。クーラーがガンガン効いていて気持ちがいい。STVラジオの音と自動秤から出る「L」「M」「S」という音だけが聞こえる。奥さんが既に選別を進めている。朝に収穫したイチゴをトレーごと秤にのせ、イチゴを一つ取るとその減った分の重さで、音声でサイズを知らせてくれるのだそうだ。
「始めた時は、量も少なかったけど一つずつ秤で量ってたんだ。」
「でも、今だってたまに量りに乗せていますよね。」
「たまに自動秤がまちがうんだよ。Lっていうけど、本当?って疑うんだよね。その時は改めて、小さい秤に乗せて量るの。」
「目と勘っていうところですか。」
「20年やっててやっとそんなもんかなぁ。」
「この量りにもマットがしいてありますね。痛まないようにですか?」
「うん、そう。こういうのもやりながら試行錯誤。この小屋だって、クーラーだって最初はなくて、倉庫の方でやってたの。ここまでくるのにたいへんだったな、金も。」
昔は大変だったのよ…というのはよくあるフレーズだが、「金も」といわれることで、信憑性が出てくる。
もう随分前のことを思い出した。その学校では昔あそび集会をやっていて老人クラブの人たちに学校に来てもらい、昔の遊びやお話を聞かせてもらっていた。企画の立ち上げ当初、遊びの打ち合わせに行くと、「遊んでる暇なかった」と言われた。言われた時は「それでも何かあるでしょ」という思いがしたのだが、話を聞くうち本当に仕事の手伝いで勉強どころか遊ぶ暇もなかったという人に何人もであった。結局、こちらの描いているイメージと実際はぜんぜん違うのだ。農家であろうと漁師であろうと、工員であろうと、販売員であろうと基本は「生きて行くためのお金を稼ぐための仕事」なのである。みんなの幸せや健康を考えてくれる「いい人」ではないのである。「いい人」のイメージ、「昔は大変だった」イメージ。イメージで語るのはやめようと思った。(つづく)
朝から独り言
今日もそんなに暑くならなそうなので、何よりである。「何より」本当か?暑いなぁ、というのは人間の都合であって、人間が過ごしやすいからそれでオッケーというのは違うなぁと、妙に青臭いことを思うのである。980円で衝動買いした本家侘び草。買ってきた当日、水槽に沈められてドボン。1週間ぐらいはきれいだったのだが、だんだんと密度が低くなる。おまけに炭酸水事件で、他の水草はなんともなかったのに、この侘びに生えていたクリプトコリネの葉がどんどんとれていく。そこで無惨な状態で再び水上へ。水上に戻すとまた1週間過ぎるころ全体的に「クタッ」という状態になる。これもだめ、「プチッ」。これもだめ、「プチッ」と枯れた部分を剪定していくと、どういうバランスなのか前は目立たなかった草から勢いをつけて日に日に緑を取り戻してきた。
60セン
チ水槽は、ちょうど1週間経過し、魚たちは異常なく泳いでいる。異常なくとはいうものの、この水槽に移してからグッピーの稚魚が目に見えて増えている。本やネットには「親魚などが食べてしまうので別な場所に移しましょう」と書いてあり、それも確かにそうである。昨日、極小サイズの稚魚がプラティに「パクッ」と食べられるのを目撃したからである。一瞬、「稚魚救出プロジェクト」も考えたが、やめた。残酷なようだが、食べられるのは食べられ、生き残ったものでバランスをとっていくのである。プラティもグッピーと同じく卵胎生メダカの仲間であるからそろそろ稚魚を生んでもおかしくない。でも、なかなか生んでくれないのはきっと何か事情があるんだろう。
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